花巻市議会 2021-07-01 07月01日-06号
以上のことを踏まえ審査を進めた結果、請願事項1、今後も発生が予想される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう医療、介護、福祉に十分な財源確保を行うこと及び請願事項2、公立公的病院の統合再編や地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること及び請願事項3、安全・安心の医療・介護提供体制を確保するため、医師・看護師・医療技術職・介護職等を大幅に増員すること及び請願事項4、保健所の増設
以上のことを踏まえ審査を進めた結果、請願事項1、今後も発生が予想される新たな感染症拡大などの事態にも対応できるよう医療、介護、福祉に十分な財源確保を行うこと及び請願事項2、公立公的病院の統合再編や地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること及び請願事項3、安全・安心の医療・介護提供体制を確保するため、医師・看護師・医療技術職・介護職等を大幅に増員すること及び請願事項4、保健所の増設
3、安全、安心の医療、介護提供体制を確保するため、医師、看護師、医療技術職、介護職等を大幅に増員すること。4、保健所の増設、保健師等の増員など、公衆衛生行政の充実を図ること。ウイルス研究、検査、検疫体制などを強化、拡充すること。5、社会保障に関わる国民負担軽減を図ること。以上、5点について、国に対し意見書を提出することであります。
審査の過程で、委員からは、現在コロナ禍の状況であり、医療体制は充実すべき、財源は国としてある程度保障してほしいとの意見、また医師、看護師、医療技術職、介護職員等の人員の確保については、地方に成り手がいないため、国でバランスを調整してほしいという意見がありました。
その内訳として、地域おこし協力隊員6名、保育士・保育支援員等71名、福祉関係相談員・支援員35名、その他相談員・支援員59名、事務補助員8名、窓口事務等行政事務員49名、その他行政事務員33名、図書館司書9名、医療技術職17名、具体的には保健師、看護師、歯科衛生士、助産師などでございます。教育職18名、学芸員等13名、労務職28名となっております。
2点目の対象となる人数及び業種についてのお尋ねでありますが、令和元年5月1日現在の臨時・非常勤職員480名が従事する業務について、会計年度任用職員へ移行することを想定した場合、一般職非常勤職員では、窓口業務事務職等43名、一般事務職等60名、保育士等51名、図書館司書10名、医療技術職、これは保健師、看護師、歯科衛生士、助産師などでございますが、医療技術職8名、労務職36名、相談員・支援員等99名の
それから、医療技術職につきましても同様に、新年度の体制等を見ながら採用等を行っておりまして、一部に再任用でそのまま継続をさせていただいている方もいらっしゃいますので、それらの増減かというふうに理解をしております。 以上でございます。 〔「賃借対照表」と呼ぶ者あり〕 ◎医療局経営管理課長兼医師確保推進室主幹(千葉訓裕君) 失礼いたしました。
岩手県は平成13年に国籍条項を原則撤廃、盛岡市も、例えば保育士、栄養士、保健師、看護師、薬剤師、獣医師、医療技術職、技能労務職については、国籍条項を既に撤廃をしております。 この問題について、市長はさきの予算特別委員会で、重要な問題なので前向きに検討したいと答弁をしております。
改正の主な内容ですが、1点目としては、医療技術職に従事する職員の手当を医療技術者手当に統一して支給対象者を規定し直し、麻薬管理手当、放射線取扱手当、薬学研究手当、臨床検査手当を廃止したこと、2点目としては、一部の施設に支給を限定していた感染症防疫作業従事職員手当、緊急業務手当、手術手当、集団検診手当、保健活動手当及び死体処置手当について施設の限定をしないこととしたこと、3点目としては、支給対象者のいない
しかしながら人件費比率が高いため、看護師や医療技術職等の削減を、先ほどのように主張される方もおられますが、看護師や医療技術職の配置は、医師と同様にその病院の医療の提供にも大きく影響するものであり、慎重に検討されるべきものであります。 また今、医師が少なくなったことにより、患者数が減少し、スタッフ、医療機器とも稼働率が低くなっております。
今後は、さらに看護師あるいは医療技術職との意見交換会も開催しながら、そういった気持ちを酌んだハード・ソフトの対応ができるように努力をしてまいりたい。やはり、どこの組織でもそうですけれども、中心になって働いているこうした医師、医療スタッフが、本当に希望を持って前向きに取り組まなければ、いい医療の提供はできないというふうに思いますので、そういう観点で取り組んでまいりたいというふうに思います。
次に、県立釜石病院に配置を予定される看護師等についての御質問でありますが、看護師及び医療技術職は、県医療局職員となることから配置先は医療局が決定いたします。そのため、何人が県立釜石病院に配置されるかについて私どもが回答することはできません。